ゲームおすすめMOD紹介

『オブリビオン』リマスター版の軽量化MODメモ

ゲームおすすめMOD紹介
ゲーム
本記事は広告が含まれる場合があります。

かなり重いらしいので様子を伺っている「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」ですが、早速パフォーマンスMODが出てたので、備忘録としてまとめておきます。

やりたいけどグラボが3070だから軽量化MODないと心もとない。そろそろ買い替えるしかないかな…。

MODの導入は、すべて自己責任でお願いします。

Ultimate Engine Tweaks

ゲームの画質を維持したままスタッタリングの解消とパフォーマンスを向上させるMODです。Unreal Engineの「Engine.ini」をゲーム用に調整して、CPU/GPU/RAM/SSDのすべてにおいて、可能な限り最適化したとのこと。

かなり効果があるようです。今のところ、一番人気ありますね。

Optimized Tweaks OBLR

こちらもゲームの画質を維持したまま、スタッタリングの解消とパフォーマンスを向上させるMODです。Unreal Engineの変数を調整して最適化したとのこと。

あとで紹介するLUMEN BEGONEと一緒に使えるようです。

POST見る限りでは、Ultimate Engine Tweaksと同じぐらい好評な感じ。

今後もアップデートしていくそうです。

Oblivion Optimizer

シェーダーのコンパイルなどを最適化することでスタッタリングを解消させパフォーマンスを向上させるMODです。「Engine.ini」ではなく、Modsフォルダーに入れるタイプです。

PC環境によってはUltimate Engine Tweaksよりかなり効果があるようなので、効果が無かった方は試してみるといいかも。

Optimizer Uluchazer Config by AIorro

画質を維持したまま、スタッタリングの解消とパフォーマンスを向上させるMODとのこと。オプションに低スペックPC向けのファイルもあります。

こちらもPC環境によっては、Ultimate Engine Tweaksより効果があるみたいですね。

LUMEN BEGONE – Disable RT for better Performance

UE5 LumenRT を強制的に無効にすることで、低スペックPCやSteam Deck など携帯デバイスでのパフォーマンスを向上させるMODです。Ultimate Engine Tweaksと同じように「Engine.ini」を変更するタイプですね。

先に紹介したOptimized Tweaks OBLR とも一緒に使えるようです。

Ultimate Engine Tweaksが組み込まれたファイルも用意されてます。ただ、Optimized Tweaks OBLR と一緒に使えるかは不明です。互換性がないらしいので無理かも。

Oblivion Remastered – LEGEND FPS Patch

同じくゲームの画質を維持したまま、パフォーマンスを向上させるMODです。出始めたばかりですが、POST見る限りでは効果は高いようです。

Minimalist Magic Oblivion for Old Machines

Oblivion Remastered – LEGEND FPS Patchの作者さんによる二弾目。画質を維持しつつパフォーマンスを向上させる低スペック向けのMODのようです。

通常の低スペック向け、超低スペック向け、SteamDeckと内蔵GPU(おそらくRyzen 5 8600GなどCPU内蔵)向けの3種類のファイルが用意されてるので、選んで導入してください。

OblivionBB

画質を維持したままスタッタリングの解消とパフォーマンスを向上させるMODです。最適化の内容はUltimate Engine Tweaksと大体同じようです。

メインファイルの他に、オプションで霧、DOF、Lumen無効化などのファイルもあるので必要なら一緒に入れましょう。

No More VRAM Leaks Crashes

4~6GBのDX12対応GPUのクラッシュを防止し、安定性を向上させるMODです。「Engine.ini」を調整して、レイトレとLumenを無効にし、シェーダーキャッシュ最適化と高解像度テクスチャによるVRAM不足を抑制するとのこと。

お使いのGPUのVRAMに合わせて設定が必要なので、説明ページをよく読んで導入してください。

Force Enable FSR3 Frame Generation

FSRが設定できないGPUでもFSR3フレーム生成できるようにするMODです。DLSSが使えない全てのGTXシリーズで使えるとのこと。

Ultimate Engine TweaksLUMEN BEGONEと一緒に使うことで、さらに効果的にパフォーマンスを向上させられるようです。LUMEN BEGONEにUltimate Engine Tweaksを組み込んだファイルがあるので、そちらを使うと良いかもしれません。

4gb and less gpu optimisation

4GB以下のGPUを搭載しているPCに対してパフォーマンスを向上させるmodです。「Engine.ini」を変更するタイプです。

置き換え後はプロパティから読み取り専用に変更してください。

Oblivion Remastered PerformanceTuned

低スペックPC向けに最適化したパフォーマンスMODです。大体20~30%ほどFPSが向上するとのこと。GTX 1050を基準に最適化したようなので、そのあたりをお使いの方は試してみては。

Experimental Potato Engine.ini

低スペック用のパフォーマンス向上MODです。ビジュアルが大幅に低下します。CPUのボトルネックに対しては最も最適化されているとのこと。

置き換え前にEngine.iniのバックアップと、置き換え後はプロパティから読み取り専用に変更してください。

Potato to Hero

FPS1桁の本当にギリギリ動くような超低スペック向けのパフォーマンス向上MODです。Experimental Potato Engine.iniでは満足できなかったので作ったとのこと。FPS1桁からFPS30~60まで向上するようです。

Potato pc mod (no shadows)

こちらも低スペック向けのパフォーマンスMODです。Engine.iniを編集して影を消していくつか最適化も行っているとのこと。GTX1060でも野外40~50FPS、屋内60fps出ているようです。

置き換え後はプロパティから読み取り専用に変更してください。

Epic RTX 3060 Ti Ultra Cinematic INI

かなりピンポイントですが、RTX 3060 Ti向けのパフォーマンス向上MODです。144fps出るように調整したとのこと。解像度はわかりませんが、おそらくHDだと思います。

D3D12 Agility performance upgrade

追記:現在は削除されています。

Oblivion RemastersのデフォルトのD3D12(DirectX 12 Agility SDK)を最新バージョンにアップグレードして、CPUとGPUを最適化するMODです。

以下の条件に当てはまる方のみ導入してください。

  • Windows 11 24H2
  • NVIDIA RTX 20 シリーズ以上またはAMD RX 6000 シリーズ以上。

新しい D3D12 がリリースされるたびにアップデートしていくそうです。

POST見る限りだと、ほぼ効果ないかも…。


追記していきます。

COMMENT

タイトルとURLをコピーしました