Mod Engine 2を使ってエルデンリングにMODを導入する方法

Mod Engine 2を使ってエルデンリングにMODを導入したので備忘録がてらご紹介。

本体のデータを汚さずにダウンロードしたMODをほぼ放り込むだけで使えるのでかなり手軽です。

エルデンリングのおすすめMOD記事も書いたので、この記事を見たあとにでもどうぞ！

Mod Engine 2って何？

インストールフォルダーのデータに一切干渉せずに、エルデンリングにMODを導入できるツールです。

データを書き換えないため、バックアップを取ったりといった面倒がありません。

このツールを前提にして作られているMODもあるため、MODで遊ぶ際は導入しましょう。

MODを使う時は必ずオフラインにしよう

オンラインプレイではMODはデータの改竄と見なされて、アカウントが消される危険があるため、必ず「オフライン」でプレイしましょう。

オフラインへの切り替えは、システム→ネットワーク設定にあるタイトル起動設定を「オフラインプレイ」に変更すればOKです。

Mod Engine 2の導入方法

ダウンロード

まずは、上記のリンクからダウンロードページを開きましょう。「Armored Core 6」と書かれてますが、エルデンリングでも使えるので大丈夫です。

ページ下部の「Assets」にある、「ModEngine-2.1.0.0-win64.zip」をダウンロードします。

ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、「ModEngine-2.1.0.0-win64.zip」フォルダーをどこでもいいので取り出します。

これで、準備は完了です。

使い方

使い方は上記の通りです。

MODなしでプレイしたい場合は、通常通りSteamからゲームを起動させてプレイしましょう。

ただ、MODを導入の際に注意してほしいことがあります。
注意してほしい点は以下の通りです。

ですので、Google翻訳やDeepLを通すなどして配布ページの説明を必ずよく読んで導入してください。
ゲームのアップデート直後はほとんどのMODが更新されていないので、ゲームのバージョンに対応しているか注意しましょう。

実際にMODを導入してみる

最後にMOD共有サイト「NextMods」で、実際にMODをダウンロードして導入してみます。

今回はパっと見て分かりやすいように、トレントの見た目をマイクラの馬に変える「Minecraft Horse Torrent」を導入してみます。

まず、MODページの「FILES」タブを開き、MAIN FILESにあるMODをマニュアルでダウンロードします。

ダウンロードしたMODを解凍して、中身を確認します。

中身はフォルダーに収まってない素のMODデータなので、フォルダーを作らないといけないようです。

MODページの説明をよく読むと、ModEngine2の「mod」フォルダーの中に「chr」フォルダーを作って入れてほしい、とのことなので作成します。

ModEngine2の「mod」フォルダーの中に、「chr」フォルダーを作ったので、画像の３つのファイルを入れます。

ファイルを入れたら、ModEngine2の「launchmod_eldenring」を起動させゲーム内で確認します。

トレントを呼ぶと、ちゃんとマイクラの馬に変わってました。

ある程度動かしてみても、不具合がないようなのでMODの導入成功です！

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以上、Mod Engine 2を使ってエルデンリングにMODを導入する方法でした。

どうしても導入がうまくいかない時は、MODページの「POST」で同じ境遇の人が質問してたりするので、覗いてみると良いかと。

また、ゲームの最新バージョンに対応してない時もよくあるので、ここらへんも注意が必要ですね。